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Dolby Digital(ドルビーデジタル)特集
液晶テレビ搭載パネル

今やテレビのスタンダードとなりつつある液晶テレビ。しかしその液晶テレビの弱点といわれてきたものといえば、視野角が狭い、角度によって画面の色やコントラストが変わってしまい、暗くなったり、白くなったりする、と言う点でした。 ブラウン管に比べ、省エネ化や、薄くなったことは良いけれど、やはり観る角度によって色が変化したり、観えなくなってしまえば、それなりにストレスを感じます。

しかし今は技術も進み、そういった悩みの種を解決する液晶パネルが開発されています。 今の液晶テレビのパネルは、大きく、「VAパネル」、「IPSパネル」に分ける事ができます。

VAパネル


「VAパネル」は、電圧をかけない無印加時には液晶が画面に対して垂直に立って光を遮断し「暗(黒)」を映し、 電圧をかけた印加時には倒れて光を通し「明(白)」を映し出します。液晶を並べる構造上、光をほぼ完全に遮断できる、という特徴があるので、純度の高い「黒」を表現することができます。


それによって、高いコントラストを実現する事ができるのです。この構造は、40インチ以上の大画面テレビに使われる際により成果を発揮し、特に、正面から見た際のコントラストが優れています。


そのため引き締まったコントラストでメリハリのある映像で映画などをガッツリ観たいという方は「VAパネル」方式の液晶テレビをオススメします。

IPSパネル


「IPSパネル」は、液晶を画面に平行に配置し、水平に回転させることで光を制御する仕組みになっています。


液晶が画面に対して常に寝ている状態になるため、もともと視野角が広く、斜めから見ても色やコントラストなどが変わりにくいのが特徴です。


「VAパネル」より正面から観たときのコントラストが低いため、黒の締まりが少し甘くなりますが、視野角による色の変化が少なく、広い角度から観ることができるといえます。


「IPSパネル」は37インチ以下の液晶テレビでその持ち味をより発揮します。コントラストを考えると、40インチ以上の大画面では少し厳しいでしょう。そのため食卓やリビングに液晶テレビを置いて大勢でテレビを囲んで見ることが多いのであれば、視野角が広く、観る角度によって色の変化が少ない「IPSパネル」方式の液晶テレビをオススメします。



IPSパネル搭載液晶テレビ


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