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DivXを楽しもう!

HOW TO DivX
HOW TO DivX 特集一覧
特集第一回 DVD-R1枚に1クールのドラマが収録できる?!

半生をかけて溜め込んだ大量のアナログメディア、夜となく昼となくPCをフル稼働させて、インターネットで収集しまくった秘蔵の動画の数々…。
さらにはデジタル多チャンネル時代を迎えて、録画しても録画しても保存しても保存してもおいつかない!
HDDも住環境も圧迫されまくりだ!
でも収集したい!
保存したい!
…そんな切実な願いに身を焼かれていらっしゃるみなさん、お元気ですか?


はじめまして。
わたくしは数多ある動画圧縮技術の中からぜひDivXをおススメするように!
との使命を受けてやってまいりました「やまっち」と申します。
どうぞお見知りおきくださいね。


さて。そんなわたくしなんですけど、大量の映像・動画をなるべくコンパクトにできるだけ高画質で収集・保存したいというみなさんに、DivXという技術をぜひ知っていただくために一緒に勉強しながら、がんばってまいりますので、みなさんよろしくおつきあいくださいね!


DivXの技術的なくわしい解説はまた別の機会に譲るとして、まずここではDivXのメリットを紹介したいと思います。


DivXのメリットといえばなんといってもファイルサイズの高圧縮率が挙げられます。
具体的に説明しますと、4.7GB(片面一層のDVD-R一枚分)のMPEG-2形式のファイルを圧縮して700MB程度のサイズにすることが出来てしまうんですね。


ファイルサイズMPEG-2形式といえばDVD-Videoや次世代デジタルテレビに採用されている形式なんですよ。 市販のDVDソフトで使用されている画質と思ってくれればだいたいの画質はわかっていただけると思います。
ただ高画質なんですけど、ファイルサイズが大きいことが特徴です。
MPEG-2形式で4.7GBといえば約2時間の映像になります。
それが圧縮されて700MBですから、ほぼ1/7のサイズになってしまうんですよ。
700MBはCD-R一枚分のサイズですので、つまり映画一本分の映像がCD-R一枚におさまってしまうということに!
ちょっとスゲーと思いません?
つまり1クールの連続ドラマなら、1時間×12話=12時間としても4.2GBですから、余裕でDVD-R一枚に収まってしまうんです! 最終回が2時間SPだったとしても余裕なのです!

オリジナルからDivXに変換すると、ファイルサイズが1/20近くになる

思い出してみてください。ビデオテープが主流だったあの時代を…
「標準で録画してしまうと1本に2話分しか収録できない…」
「全12話としても6本…」
「最終回がSPのために時間延長などしようものなら、その最終回のためだけにプラス1本…」
「その上、6本目のテープには11話しか入ってなくて1時間分ムダに…」
「そしてついそこに別の番組録画しちゃったりして 『録っといたハズなのにアレどのテープに入れたんだったっけ?』 とかわかんなくなったり…」
「3倍速で録画すると画像が犠牲に…」
つーか安いテープだと10年も経つと劣化して見られなくなった映像が!!!
…あ、ごめんなさい。つい昔の思い出に気をとられてしまっていました。


それよりなによりビデオテープって場所をとりますよね?
お部屋に収納するとインテリアが犠牲になってしまって悲しい思いをしたり。
かといって、押入れの奥にしまいこんであると、知らないうちに結露してまったく映像が見られなくなってしまったり、手軽に取り出してなんどもくりかえし観ることもできません。
せっかくのコレクションですもの、気軽にいつでも観られるようにしたいですよね。
DivXでエンコードすれば、コンパクトなメディアや、HDDに保存する際にも容量を気にせず管理することができちゃいますよ。


「高圧縮率はわかったけど画質はどうなの?」


はい!その疑問はごもっともです。
いくらファイルサイズを軽量化しても、観賞に耐えないヒドイ画質なら意味がありませんよね。


ネット世界にはさまざまな動画の圧縮技術が存在します。圧縮技術の数だけ開発者もいます。
結果からいってしまいますと、いちど圧縮してサイズダウンしたということは、元の動画のデータのなんらかの部分を取り除いてしまったということですので、デコードしてもまったく元の画質と遜色ない、ということはありえないんです。
エンコードする前と後では必ず後の方が画質が落ちてしまうんです。
それが人間の目にははっきりと認識できないレベルであったとしても画質は落ちています。
これは動画エンコードの宿命といえます。
もっともこの部分に関してはDivXはかなり優秀な部類に入りますのでご安心くださいね。


とはいっても実際に動画を見てみないと実際の画質レベルはわかりませんよね。
ただ、現在のPC用動画形式のスタンダードであるAVI形式のなかでも主流はMPEG-4系のコーデックなんです。そしてそのMPEG-4系コーデックの代表ともいえるのがDviXなんですよ。
利用者の多さから、このDivX形式の圧縮率と画質のバランスのよさが、数多くのユーザーにうけいれていることをわかってもらえるんじゃないかな、とわたくしは思うんですけど、いかがでしょうか?


また利用者が多いということはファイルをやりとりする際にも便利だということです。
マイナーなコーデックでエンコードしたファイルだと、いちいちネット上で対応するコーデックを探してインストールしなくてはいけないということになっちゃいます。相手のPCに負担をかけてしまうという事態も考えられるのです。
その点メジャーなコーデックであるDivXならファイルをやりとりする相手に要らない負担をかける必要もないんですよ。
なんだかんだいっても多数派だとべんりなことが多いような気がします。


現在はまだまだPC用動画形式の主流でしかないDivXですが、その特性を活かしてPC以外での利用も増えてくるんじゃないかなと、思います。
事実、まだまだ数は少ないですが、DivX対応のプレーヤーのリリースも相次いでいるんですよ。
たとえばポータブルDVDプレーヤーを外へ持ち出すときに、せっかくプレーヤーはコンパクトなのに再生するソフトで荷物がかさばるなんてスマートじゃないですよね。
外で観たい映像をすっきりDVD-R一枚にまとめたり、ネットで集めた動画をPC用モニターではなく、映像用のモニターでゆったり観賞したり、そんな優雅な映像生活のために、ぜひDivXでのエンコードをはじめてみませんか?

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